尾道市内→阿伏兎観音→鞆の浦史跡めぐり/対潮楼/七卿落遺跡など→鞆の浦

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尾道発/鞆の浦観光3時間半


尾道発/鞆の浦観光3時間半
 鞆の浦は、古くは万葉の時代から潮待ちの港として栄え、柿本人麻呂、大伴家持ら万葉人の心を動かし、平安、鎌倉、南北朝、室町、戦国、安土桃山、江戸、明治と現代にいたる長い歴史の記憶が凝縮された稀有なまちです。また、このまちは、近代日本の夜明けを願い奔走した坂本龍馬ゆかりの地であり、宮崎駿のアニメ映画「崖の上のポニョ」が生まれたまちでもあります。今も常夜燈をはじめ、潮の満ち引きに合わせて工夫された雁木(階段状の船着場)、波止場、船底の手入れをするための焚場跡、北前船など船の出入りを監視するための船番所跡や白壁の商家が点在し、江戸時代の佇まいがそのままポッコリ残っています。

尾道発/鞆の浦観光3時間30分/鞆の浦送り
滞在・拝観・所要時間
尾道市内→阿伏兎観音約50分国道2号線を東進し、ベイタウン尾道を経由し県道47号線(鞆松永線)を鞆方面へ。途中、能登原小前交差点を右折し、磐台寺駐車場へ。ウバメバシの林に沿った海岸線の参道を徒歩で2〜3分。
阿伏兎観音約30分険しい海食崖が続く沼隈半島の南端、阿伏兎岬にある磐台寺観音堂は寛和頃(986)花山法皇が航海安全を祈願し、十一面観音石仏を安置したことが始まりと伝えられ、毛利輝元が再建、福山城主の水野・阿部両公などにより修補。浮き世絵師・歌川広重はその絶景を六十余州名所図絵に描いている。
阿伏兎観音→鞆の浦約10分再び県道47号線に合流し右折。鞆の浦へ。
鞆の浦史跡めぐり約120分鞆の浦の史跡(朝鮮通信使遺跡として鞆の浦の象徴的な美しい景観を楽しめる対潮楼、京都の八坂神社の本社ともいうべき歴史を誇る沼名前神社、鎌倉時代の創建と伝えられる安国寺、山中鹿介首塚や七卿落遺跡)、坂本竜馬ゆかりのいろは丸展示館、保命酒屋などお楽しみ下さい。
合計所要時間3時間30分
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  • ●行程内の尾道市内とは、旧御調郡御調町、旧因島市、旧豊田郡瀬戸田町並びに浦崎町を除く地域をいいます。
    各車輌の定員数は普通車(4人)、大型車(4人)、ジャンボ車(9人)となります。
    ●逆コースも可能です。
    ●タクシー料金のほか、拝観料入場料等が別途必要となります。
    ●道路状況により予定する滞在・所要時間が変更になることがあります。
    ●タクシー料金のみPayPay,Rpay,J-Coin PayのQRコード決済が可能です。通行料等の諸経費は現金で承ります。
    ●2020年2月1日より、小型車と中型車は一括して[普通車]区分となりました。
    契約解除による取消料について
    (1)ご予約された旅行出発日の前日以前までの契約解除の取消料は無料。
    (2)ご予約された旅行出発日時の2時間以前までの当日の契約解除は、ご旅行代金の50%の取消料を承ります。またご予約された旅行がしまなみ海道を含んでいるコースの場合は、橋の通行料の往復の実費を別に承ります。
    (3)ご予約された旅行出発時間を遡って2時間を超えた以後の当日の契約解除及び無連絡無参加は、ご旅行代金の100%の取消料を承ります。またご予約された旅行がしまなみ海道を含んでいるコースの場合は、橋の往復の通行料の実費を別に承ります。
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